余 芳美バレエ専科教師クラス卒業後、ペンシルバニアバレエスクール(現 ザ・ロックスクール オブ ダンス エデュケーション)に在籍。その後、ニューヨークに定住し、クラシックバレエ、ジャズダンス、シアターダンス、タップダンスを学び、多くの公演に出演。マダム・ダーバッシュ、ダイアナ・カーターらに師事する。
帰国後、アートバレエ専任講師、名古屋センターバレエに在籍し、佐々達技氏、上田遥氏、永田幹文氏の作品に出演。2002年名古屋市芸術祭「眠りの森の美女」(日本バレエ協会主催)フロリナ王女出演。2005年愛知万博 徳山博士氏作品「エコテキスタイル・ダンス&ファッションショー」、日本バレエ協会 深川秀夫氏作品「火の鳥」に出演。その他、サウンド・オブ・ミュージック、ヘンゼルとグレーテル、ミュージカル、ヘアーショーなどの振付も手掛ける。2011年、アートバレエ創立55周年を機に、榊原圭以好より主宰を引き継ぐ。
最近では、2012年から豊田世界バレエコンクールなどコンクール審査員を務める傍ら、自らも2014年名古屋市芸術創造センター企画公演にて徳山博士氏振付「竹取物語」でかぐや姫を演じる。
その他にも内外の各公演にて、数々の作品の演出・振付をし、現在に至る。
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